FXとはForeign Exchange、つまり外国為替取引の略称です。
ただ、個人投資家の間でFXという場合は、「外国為替保証金取引」のことを指すのが一般的になります。
外国為替保証金取引は、個人投資家にとって新しい外国為替投資のツールとして、人気を集めている。
同じ外貨建て金融商品である外貨預金や外貨MMF、外貨建て外債などに比べて、取引の条件が有利だからです。
たとえば為替手数料。外貨預金の場合、米ドル建てで1ドルにつき片道1円、往復で2円が取られますが、FXの場合は、手数料が高いところでも、往復で20銭程度になります。
安いところになると、6銭程度で取引できるところもある。
また、外貨定期預金のように満期の定めがなく、いつでも自由に売却できますし、外貨の買いだけでなく売りから取引を始めることもできる。
つまり、円高でも為替差益を得ることができます。
こうしたメリットに気付き始めた個人投資家が増えており、それが最近のFX人気につながっています。