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  • 外貨MMFとの比較

    Posted by fx on 4月 21st, 2008 and filed under 基本知識 | Comments Off

    外貨MMFは、海外の短期債券で運用するマネー・マーケット・ファンド(MMF)と呼ばれる投資信託の一種で、銀行ではなく証券会社で購入する金融商品になる。
    外貨定期預金と異なり、いつでも解約できるメリットがあるほか、為替手数料が外貨預金に比べて安くなっている。

    ただ、外貨MMFは、外貨預金と同様に、国による保護がないほか、証券会社の営業時間内でしか取引ができない。
    また、外貨預金よりも低いとはいえ、為替手数料が発生しますので、外国為替証拠金取引に比べてコスト高いといえる。

    各国の通貨の違い

    Posted by fx on 4月 10th, 2008 and filed under 基本知識 | Comments Off

    外国為替取引をする上で、各国の通貨についてある程度知っておく必要がある。
    取引システムやチャート等では、通常使用しているような「米ドル」「円」「ユーロ」といった表記ではなく、「USD」「JPY」「EUR」といった表記を使う。
    中には「ポンド」が「GBP」、スイス・フランが「CHF」というように、覚えておかなければわかりにくいものもありますので、下記一覧表を覚えておくと便利ですね。
    通貨管理組織や金融政策決定会議については、ファンダメンタル分析をしていく上で必要になってくるものです。
    GDPについては、各国の規模を比較する上でも参考になると思います。

    また、日本にいると円を軸に考えてしまいがちですが、為替相場の動きで最も重要なのは米ドルの動きになります。
    アメリカのさまざまな経済指標の発表や要人発言等は、ドル以外の通貨にも影響を与えますので、注意が必要になります。

    リスクとリターンの関係性

    Posted by fx on 4月 5th, 2008 and filed under マネーマネジメント | Comments Off

    「リターン」とは、投資した結果、得られた利益を意味している。
    通常、リターンは、投資金額もしくは証拠金額に対する利益額の割合で示す。
    例えば、10万円の証拠金で取引を開始し、5千円の利益を得た場合、リターンは5%となる。
    一方、「リスク」は、通常の場合「危険」と訳されますが、投資の場合「リターンのバラツキの度合い」を意味する。
    たとえば、投資期間中に変化するリターンのバラツキが小さいほどリスクは低いとみなす。
    リスクは一般的に、投資のリターン分布の標準偏差で示され、標準偏差が大きいほど、リスクが高いとみなします。

    リスクが高いとは、予想以上に大きな利益を得る可能性が高いことを意味すると同時に、予想以上に大きな損失を被る可能性も高いことを意味する。
    債券、株式など各種投資のリスクとリターンの関係をみますと、リスクが低いものほどリターンも小さく、リスクが高いものほどリターンも大きい関係がある。
    「ハイリスク・ハイリターン」、「ローリスク・ローリターン」という言葉は、リスクとリターンの関係を端的に表現したものであることが分かる。

    トレードスタイルの確立の必要性

    Posted by fx on 3月 28th, 2008 and filed under マネーマネジメント | Comments Off

    投資で利益を得るためには、トレードスタイルの確立が必要になってきている。
    明確な根拠や理由が無く取引を行う場合は、仮に利益が出たとしても成功体験がつかめていないため、次につながらない。
    また、自分の損失可能額を把握しないまま取引をしてしまうと、大怪我をしてしまう原因となる。

    また、投資家のトレードスタイルは、投資家の性格や資金量、時間の有無等により大きく変わる。
    1日中売買を行うデイトレーダーと、1週間に1回しか売買を行わないお客様とは、自ずと投資スタイルが変わってくる。

    自分の考え方やライフスタイルを振り返り、少しずつ学習・経験を蓄積しながら、トレードスタイルを構築しよう。

    貯蓄から投資の時代へ

    Posted by fx on 3月 25th, 2008 and filed under マネーマネジメント | Comments Off

    ゼロ金利時代の現在、投資への関心が高まっている。
    投資と一口でいっても金融商品は数多く存在し、聞きなれない専門用語などを見ると「難しそう」と思ってしまう方もいらっしゃるとは思いますが、投資の基本ルールはどの金融商品でも同じ。

    投資で最も重要なことは、将来の予測をすることではありません。
    いかに不測の事態に対して適切な対応ができるか、リスクを最小限に食い止められるかが重要になってきます。
    たとえ、これまでの運用が、勝率40%しかなくても、要はトータルでプラスなのかマイナスなのかが重要になります。
    これこそがマネーマネジメントの考え方の基本となっている。
    マネーマネジメントこそが投資において必要不可欠なルールです。

    外国為替証拠金取引も同様で、1回の取引で全てが決まるものではなく、何十回、何百回と取引を行った上でのトータルの損益を考える。
    例え、プロの外国為替ディーラーや機関投資家であっても100%勝つということはなく、相場変動が予想と違った方向へいく場面がしばしばある。
    彼らはそのときのため、損切り水準を決めておくことで、相場変動のリスク管理を実行しています。
    損切りをすることはなかなか難しいことではありますが、ポジション管理・資金管理を厳密に行い、いかにリスク管理を徹底して行うかが、投資をする上で非常に重要になります。

    取引のコスト

    Posted by fx on 3月 22nd, 2008 and filed under 基本知識 | Comments Off

    ひとつは為替手数料になります。
    これは、円を外貨に替える、あるいは外貨を円に替える際に取られる手数料です。
    これは、外貨預金や外貨MMFなどでも取られるコストですが、基本的にFXの為替手数料は、他の外貨建て金融商品よりもはるかに格安に設定されており、コスト面では極めて有利になります。

    ただ、ここで注意しなければならないのは、もうひとつの隠れたコストがあることです。

    実際にFXを始めるとわかりますが、提示される外国為替レートが二本値になっていることに気付くでしょう。
    たとえば、「120.25‐120.30」というように。
    これは、決して1ドル120円25銭から120円30銭の間で取引されているという意味ではないです。

    外国為替レートは、2ウェイプライスといって、外貨の買いと売りのレートを同時に提示する習慣がある。
    前出の例で言うと、投資家から見て「120円25銭で1ドルを売れる。
    1ドル=120円30銭で1ドルを買うことができます」という意味になるのです。
    そして、両者の差額に相当する5銭が、スプレッドという名のコストになる。

    FX会社のなかには為替手数料を無料にしているところもありますが、この手の会社のなかには、スプレッドを高めに設定しているケースもある。
    FX会社のコスト比較をする場合は、為替手数料だけでなく、スプレッドも合わせてチェックすることが肝心になります。

    損をしたときの注意点

    Posted by fx on 3月 18th, 2008 and filed under 基本知識 | Comments Off

    外国為替レートは常に変動している。
    当然、値上がりすると思って買った通貨が値下がりすることもある。
    この場合、為替差損を被ることになる。

    FXの場合、多くの投資家はレバレッジをかけて運用します。
    このレバレッジを高めにすると、利益が大きくなる代わりに、損失も大きくなるということを頭に入れておいて下さい。
    レバレッジを高めるほど、FXのリスクは高まっていきます。

    たとえば、10万円の保証金で、1ドル=120円の時に1万米ドルを買ったとします。
    ところが、その後、1ドル=115円までドル安円高が進んだらどうなるでしょうか。
    120万円が115万円になりますから、5万円の為替差損が生じることになる。
    つまり、保証金に対して半分もの含み損が生じてしまいます。

    FXは、最初に預けた保証金に対して50%を超えて損失が膨らむと、その時点で取引を終了させるか、新しく保証金を追加して、保証金の担保力を上げる必要がある。
    また、さらに損失が拡大して、保証金に対する損失額が80%を超えると、その時点で強制的に取引が終了されます。

    強制的に取引が終了されてしまったら、大きな損失を被ることになる。
    そのような事態を回避するためにも、自分の見通しがはずれたと判断した時には、早めに取引を終了させ、損失を少しでも小さく抑える工夫をする必要がある。

    円高でも為替差益が得られるのか?

    Posted by fx on 3月 15th, 2008 and filed under 基本知識 | Comments Off

    外貨預金や外貨MMF、外貨建て外債など、多くの外貨建て金融商品は、外貨を買うことから取引を始めるため、円安が進まなければ為替差益を得ることができない。
    でもFXの場合、円高が進んだ場合でも為替差益を得ることができます。

    FXは外貨の売りからでも取引を始めることができるからです。
    たとえば1ドル=120円の時に米ドルを売り、1ドル=110円までドル安円高が進めば、その差額に相当する10円分の為替差益が得られます。
    基本的にキャピタルゲインを得る場合は、安い値段で買って、高い値段で売ることが原則ですが、その順番は逆でもいいのです。
    つまり、高い値段で売って、安い値段で買い戻せば、それも利益になるということになります。

    FXは、円安、円高の違いに関係なく、為替差益を得るチャンスがある。
    ただし、円高でも利益を得るためには、今後、円高が進むだろうという見通しが当たらなければならない。
    この見通しを当てることこそが難しいです。

    また、日本の金利よりも高い金利の国の通貨を売る場合は、スワップポイントがコストとして負担になることを忘れないようにしてください。

    スワップポイントの仕組み

    Posted by fx on 3月 12th, 2008 and filed under 基本知識 | Comments Off

    日本と通貨発行国の金利差です。
    日本の金利が、通貨発行国の金利よりも低い状況の時に、その外貨を購入すると、両国の金利差がスワップポイントとして加算されている。
    要は金利収入のことです。

    たとえば日本の金利が1%、購入した外貨の発行国の金利が5%だとすると、両国の金利差である4%がスワップポイントとして入ってきます。

    レバレッジ効果は、このスワップポイントにも影響します。
    たとえば、両国の金利差が4%の時に、レバレッジを10倍にして外貨を購入すると、スワップポイントは保証金に対して40%にもなります。

    ただし、スワップポイントが入ってくるのは、金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買った場合になる。
    逆に金利の高い通貨を売って、金利の低い通貨を買った場合は、スワップポイントを支払わなければなりません。
    外貨の売りから取引を始めた場合、ドル安円高になるほど為替差益を得ることができますが、一方でスワップポイントを支払わなければならないため、コストが割高になる。
    外貨の売りから取引を始める場合は、この点に留意する必要になる。

    レバレッジについて

    Posted by fx on 3月 9th, 2008 and filed under 基本知識 | Comments Off

    少額の元手で大きな取引ができます。

    FXの特徴のひとつとして「レバレッジ効果」を挙げることができる。
    レバレッジとは「テコの原理」のことです。
    テコの原理とは、小さい力で重いものを持ち上げることのできる仕組みを指す。
    10万円の保証金を収めることによって、1万ドルの取引ができる。

    1ドル=120円であれば、10万円の元手で、実際には120万円相当の米ドルを取引していることになる。
    つまり、保証金として納めた10万円を元本とみなすと、元本に対して12倍ものレバレッジがかかります。

    仮に、1ドル=120円で米ドルを買った後、1ドル=130円までドル高円安が進んだとする。
    1万ドルを買っているのですから、為替差益は10万円です。
    でも、元手は保証金として納めた10万円ですから、その元手から見た利益率は100%にも達す。

    では、外貨預金だったらどうなるのか。
    1万ドルの米ドル預金を作成するのに必要な金額は、1ドル=120円だとしたら120万円です。
    1ドル=130円までドル高円安が進めば、120万円が130万円になり、10万円の為替差益が得られる。
    これは、FXと同じです。